生活保護は在籍確認できない!お金借りる審査が不安

 

生活保護を受けている人は、基本的には金融機関からの融資は受けられません。金融機関からお金を借りるときには安定した収入を得ていることが条件となります。

 

もしくは、不動産担保ローンなどでは収入がない人でも土地などの担保を入れることでお金を借りられることがあります。生活保護を受けている人の場合、保護費が収入とみなされるかどうかが問題となりますが、原則として保護費は収入とはみなされないので、申し込みをしても生活保護を受けていることがわかった時点で断られるでしょう。

 

また、生活保護を受けるための条件には資産を持っていないことが含まれています。土地などの資産を持っている人はそれを売って生活費にあてなければなりません。

 

例外的に、マイホームを持っている人の場合、生活の拠点となりますのでよほど豪華な家でもないかぎりはそこに住み続けることができるようです。その場合でも、土地や建物に抵当権を設定してお金を借りることは許されません。住宅ローンの返済が残っている人の場合にも、保護費で住宅ローンを返済していくことは許されないので、マイホームを手放さなくてはなりません。

 

 

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カードローンなどでお金を借りる時には、在籍確認が必ずあります。この在籍確認をクリアできないので、いずれにしても審査には通らないでしょう。

 

もしもウソの申告をしてお金を借りてしまったら、詐欺罪で訴えられる可能性もあるのでやめておきましょう。

 

生活保護を受けている人でも、働いている人ならば在籍確認はクリアできるでしょう。

 

「最低生活費」の基準はエリアによって異なりますが、仮に12万円とすると、働いている人でも月収が8万円しかない人は生活保護を受ける基準を満たしています。保護を受けていても働いている人ならば、お金借りる審査に通る可能性はあります。

 

しかし、月収が8万円程度の人がカードローンの審査に申し込みをしても、「この人はどうやって生活をしているのか?」と疑われる可能性は高いでしょう。

 

働いている人ならば在籍確認はクリアできますが、それ以前に収入が足りないためにカードローンの審査に通らない可能性が高いです。

 

審査では在籍確認をクリアする前に、収入などの条件を満たしている必要があります。具体的には、年収、勤続年数、勤務形態、年齢、個人信用情報などが重要になります。

 

仮審査が先に行われる場合には、これらの基準を満たしていなければそもそも在籍確認に進むことすらありません。

 

クレジットカードの場合にはショッピングが主な目的なので、10万円程度のキャッシング枠がつくことならばあるかもしれません。しかし、次のような理由でやはり借金をすることはおすすめができません。

 

もしもキャッシングを利用して10万円を借りたとしたら、10万円の収入があったということを収入申告しなければなりません。この収入申告を怠ると、不正受給となってしまう可能性があります。

 

また、収入申告をした場合、翌月以降の保護費から合計10万円を引かれることになります。結果的には、キャッシングを利用してお金を借りたら翌月以降の保護費から10万円が引かれることになるうえ、借金は自力で返済していかなくてはならないので、大きな損をすることになるでしょう。ルールを破った人を法律は助けてくれないという側面もあるので、保護を受けている人はしっかりとルールを守っておく必要があります。

 

保護を受給している人がお金が足りなくなったら、カードローンなどでお金を借りるのではなく、ケースワーカーに相談をしてみましょう。さまざまな制度があるので、場合によってはお金が支給されることもあります。例えば親のお葬式のためのお金なら、葬祭扶助という制度があるのでおよそ20万円までなら支給されます。

 

 

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